●平成20年度教育改革国際シンポジウム「高校と大学の教育接続」 (2009年02月09日)
平成20年度教育改革国際シンポジウム「高校と大学の教育接続“高校生の学びをいかにつなぐか”」が、平成21年3月14日(土)13:00から文部科学省講堂にて、行われます。
このシンポジウムは、国立教育政策研究所と文部科学省主催によるもので、後援は、財団法人教育研究振興会、全国教育研究所連盟です。
シンポジウムの内容は、以下のようになっています。
「高大接続」「高大連携」事業への関心と理解が広がる中、教育内容の接続、つまり「学びの接続」は、高校と大学、双方にとって重要な課題であり、社会一般にも関心が高い事柄となっています。高校生の「学びの接続」の課題に、世界各地の教育関係者が、いかに取り組んでいるか、国際シンポジウムで実践的知見の交換を行います。
当日は、先進的な取組が行われているカナダ、オーストラリア、韓国、アメリカ及び国内の著名な方を迎えての講演やパネルディスカッションが行われます。
シンポジウムの参加対象は、高等学校・大学等教育関係者、教育委員会等行政関係者、
教育関連の研究者・企業関係者等となっており、入場無料(参加票は必要)で同時通訳ありとなっています。
高校から大学にかけての時期は、これから社会に出て行く人たちにとって一番大切な時期であり、その部分についての会話がたくさん行われるというのは、とても興味深いことですね。
■関連記事
大学との接続を含めた高校教育のあり方についての見直しが必要
教育改革国際シンポジュウムを開催[3/14・東京]
高等学校教育の改革に関する推進状況~文部科学省
« 新しい日本の教育、心を育む取組、今こそ実行のとき! | トップページへ 不思議の森を、地球を守ろう! 地球温暖化を考える「ミリーズストーリー」 »
最新記事一覧
- スポーツ指導者必携! 豊かな心を育み、強い絆をつくる新しい時代のコーチング本(2013年11月23日)
- 「エコプロダクツ 2013」が、東京ビッグサイトにて12月に開催されます(2013年11月22日)
- 関西四大学が入学生を対象に『薬物に関する意識調査』を実施(2013年11月21日)
- グッドデザイン賞受賞の「超変換!!もじバケる特選」、新たに6種類を発売
- メダリストの講演やシンポジウムも 「生涯スポーツ・体力つくり全国会議」(2013年11月20日)
- 秋の「SACLA(サクラ)見学ツアー」最先端研究施設でオイシイ発見をしよう
- キッズ用ブルーライト対策メガネ エレコムより新発売
- クロスリンクマーケティング、子ども向けタブレット端末「Rainbow Pad」、トイザらスで販売(2013年11月18日)
- 教育支援コーディネーター・フォーラム参加者を募集、模擬授業体験や講演も
- 元栄養教諭らが運営する学校給食サイト「おkayu」がオープン
- 大学における教育内容等の改革状況を調査~文部科学省
- 宇宙実験を知る 日本マイクログラビティ応用学会による公開講演・公開展示
- 反転授業の動画とパンフレットを公開 ゼッタリンクス(2013年11月15日)
- 自分らしさを伝え、記入・提出を効率的に~ エントリーシート「OpenES」学生登録開始
- 世界に飛躍できる人材を~進学・留学・キャリアの相談・体験イベントを開催(2013年11月14日)
投稿者 kksblog : 2009年02月09日 11:40