KKSブログ: カシオ計算機より１００のコンテンツ収録電子辞書　３機種発売

カシオ計算機は、電子辞書『エクスワード』シリーズの新製品として、『XD‐GF１００００』など３機種を、２月２０日より発売すると発表しました。

今回発売される３機種には１００のコンテンツが収容されています。それぞれの機種は、利用者を特定しそれぞれのニーズに応えるべく作られています。

『ＸＤ‐ＧＦ１００００』
英語系・国語系ともに充実させた収録内容で、シリーズ最上位モデルです。翻訳家や教育者などのプロフェッショナルの高度ニーズに応えます。

『ＸＤ‐ＧＦ６９００』
日本語の一般常識を学ぶコンテンツが充実した総合モデルです。日常生活からビジネスに活用できます。

『ＸＤ‐ＧＦ９８００』
学習からビジネスまで幅広く対応している英語モデルです。１５種類の英語系辞書に加えてＴＯＥＩＣテスト対策教材が７種収録されています。

上記３種いずれもツインタッチパネルで、タッチ選択・手書入力が可能になりより使いやすくなっています。

またアクションセンサーもついていますので、本体を傾けることにより表示切替やページ送りができ、片手で操作することが可能です。

ＵＳＢ端子・ヘッドホン端子が接続可能ですので、パソコンからＣＤ教材やテキストデータなどを取り込んで、移動中のヒアリング練習や読書にも使うことができます。

電子辞書の部門では、メーカーＮＯ１のシェアを５年連続でカシオ計算機が誇っているそうです。奢ることなく、技術革新や消費者ニーズの掘り起こしにつとめた結果だと思います。

これらの製品を使う側のわたしたちは、はたしてこの技術に見合うだけの使い方ができているのでしょうか。

教育家庭新聞社
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