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●2009年2月 第10回教育シンポジウム開催します。 (2008年12月31日)
子どもの学びとソーシャル・スキルのための支援と体制づくりと題して、第10回教育シンポジウムが開催されます。
新学習指導要領の意義と特別支援教育の理念を踏まえ、発達障害のある児童生徒の基本的な理解や支援について考えるというシンポジウムです。
日時 : 平成21年2月8日(日)12:45~17:00
会場 : 文京学院大学女子高等学校・ジャシーホール
主催 : 財団法人中央教育研究所
参加費:2000円
参加希望は、FAXで申し込みすることになります。
当日のプログラムは三部に分かれています。
第1部
◎「新学習指導要領とこれからの特別支援教育」
石塚謙二(文部科学省/特別支援教育調査官)
◎「校内支援の体制づくりと活かし方-効果的な連携のためのポイント-」
梅田真理(国立特別支援教育総合研究所研究員)
◎「LD等のある子どものための授業づくり-通常の学級との連携のあり方について-」
内田真弓(習志野小学校教諭)
第2部
◎「気になる子への理解と指導の工夫‐教室でできるソーシャルスキル・トレーニング-」
小貫悟(明星大学准教授)
第3部 パネルディスカッション ※1部・2部講師4名による
◎「新学習指導要領とこれからの特別支援教育」
申込書に記入する質問やアンケートなどに回答しながらディスカッションを進めます。
■関連記事
●発達障害の高校生に適切な支援教育を 特別支援教育に関するリーフレット (2008年11月22日)
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投稿者 kksblog : 2008年12月31日 00:00
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