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MSオフィスのスキルを磨いて世界大会に挑戦!現在エントリー募集中 (2008年11月28日)

「Microsoft Office 世界学生大会」は、世界各国から選抜された学生が集まりWordとExcelの利用スキルを競う世界規模の大会で、来年で第7回を迎えます。「Microsoft Office 世界学生大会 2009 決勝戦」は09年7月にトロント(カナダ)での開催が予定されていて、日本代表を派遣する株式会社オデッセイ・コミュニケーションズでは、現在、国内予選会のエントリーを受け付けています。

応募資格は、09年8月時点で、大学、短期大学、専門学校、高等専門学校、高等学校に在籍する学生であること。及び過去に「Microsoft Office 世界学生大会」決勝戦への出場歴のない学生です。

08年6月1日~09年4月24日の期間内に下記のマイクロソフト認定資格試験を受検することでエントリー手続きは完了します。対象試験は以下の通り。

▼Microsoft Office Specialist(MOS)
・Microsoft Office Word(スペシャリスト レベル)
・Microsoft Office Excel(スペシャリスト レベル)
  ※Office XP、Office 2003 Editions どちらのバージョンの受験でもエントリー可能

▼Microsoft Certified Application Specialist(MCAS)
・Microsoft Office Word 2007
・Microsoft Office Excel 2007

日本代表の2名(Word、Excel各1名)の選考は、一次選考でWordとExcelそれぞれの受検者の中から、部門別(大学/短期大学部門 、専門学校部門 、高等学校/高等専門学校部門)に最高得点者6名を選出し、続けて提出が求められる 「小論文」 と 「成績証明書」 の内容から総合的に決定します。

選出された日本代表2名は、世界大会に出場して世界各国の代表とWord、Excelの利用スキルを競い合い、世界のナンバー1を目指します。前回大会には、47の国と地域から4万3748名のエントリーがあり、ハワイ島で行われた決勝戦には、20の国と地域から44名(Word/Excel各22名)が参加しました。前回の日本代表の成績は、Word部門が19位、Excel部門が16位(いずれも22名中)でした。

社会に出るにはもはや必須のものとなったオフィスソフトの操作スキルですが、なかでも圧倒的シェアを誇るMSオフィスは多くの学生が学ぶものです。皆どこかの段階で本腰を入れて習得するものなので、取り組んでみるなら大きな目標を決めて、思い切り挑戦してみるのも良いのではないでしょうか。

世界学生大会09(マイクロソフト認定資格)

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投稿者 kksblog : 2008年11月28日 16:49


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