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子どもが社会に向けた映像メッセージを制作・発信「ワークショップ参加団体募集」 (2008年11月10日)

社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、日本の子どものための教育事業「Speaking Out~みんなで話そう~」の一環として「子どもの権利」に基づき、子どもたちが自分たちのメッセージ映像を発信する、初めての「Children to Publicキャンペーン~伝えよう!たくさんの人へ!~」を行います。

「Children to Publicキャンペーン~伝えよう!たくさんの人へ!~」では「私にできること」をテーマにワークショップを行い、「メディア・リテラシー」を用いて社会に向けたメッセージを1分前後の映像(CM)にまとめます。子どもたちが制作した映像は、サイトを通じて社会に発信されます。

募集対象は、学校・学童クラブ・子ども支援団体など・小学校高学年~高校生の子ども20名程度を組織できるグループや団体としており、実施期間は2009年2月末までとしており、実施時間は10時~17時(申込み締切は12月31日まで)。

問合せ=03・6859・6869
speakingout@savechildren.or.jp


スピーキングアウトとは、子どもたちが子どもの権利の視点をもち、意見を表明していくことを目的とした参加型学習プログラムで、2003年9月から東京・大阪近郊の小中学校を中心に約270カ所、延べ16000人の子どもや大人と、のべ約1000人のボランティアが参加しています。



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投稿者 kksblog : 2008年11月10日 16:17


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