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そして、今回「教育コンテンツ国際コンクール～第３５回日本賞」がリニューアルされます。「日本賞」は、１９６５年に始まったもので、放送番組をはじめ、ＤＶＤソフト、ウェブサイト、ゲームソフトなど、優れた教育コンテンツが同じ土俵で競い合うというもので、世界から注目されているものです。

同時に、「アジア教育プロデューサー会議」が、１０月２３日（木）から２８日（火）まで行われます。この、アジアの若手教育番組制作者のネットワーク作りと制作能力向上を目指すアジア教育プロデューサー会議が行われるのは、今年で７回目となります。今年のメインテーマは２００９年３月にフィリピンで開催されるアジアの１０代の国際環境教育イベント「ＡＢＵ未来への航海」のワークショップです。

小さいお子さんのいらっしゃる家庭では教育番組を毎日見ていらっしゃる方も多いことでしょう。あまり見なくなったという方も、この期間に放送されるスペシャル番組を見てみると、何か感じるもの、得るものがあるかもしれませんね。

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