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情報の授業に使える楽しいプログラミングゲーム、「Light Bot」 (2008年10月07日)

「Light Bot」は、子どもでも理解できるような簡単なプログラミングパズルゲームです。

ロボットに指示を与えるには、画面の右上にあるコマンドリストから自分の好きなアイコンをドラッグしてドロップさせます。このようにコマンドを的確に出してあげることで、ロボットが勝手に動いてくれるようになるのです。

1ステージをクリアするごとに次のステージへ進むことができますが、LEVEL7を超えると難易度がステージごとに上がっていきます。関数などコマンドの種類は色々ありますが、わからなくなったらリセットで戻して再度始めることが可能です。

ロボットを好きなように動かしていき、電球コマンドを使って青色の床をすべて光らせることができればクリアとなります。

初めの方のステージは簡単な問題が多いですが、進んでいくと関数に深くかかわるような問題ばかりなので「情報」の授業でも十分に活用できると思います。生徒に楽しくプログラミングを覚えてもらうためにも、ぜひ利用を検討してみてください。

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Light-Bot



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投稿者 kksblog : 2008年10月07日 18:11


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