●「AFRIKA(アフリカ)」こども絵画コンクールのアフリカ大賞は誰の手に? (2008年10月16日)
朝日小学生新聞主催の「AFRIKA(アフリカ)」こども絵画コンクールの受賞作品がホームページ上で発表されています。
同コンクールのテーマは、「アフリカの大地や動物を描いて、地球のこと・生命のことを考えよう」というもので、課題は「アフリカ」をテーマに自由に絵を描くというものでした。日本在住の小学生を対象に8月1日(金)~9月7日(日)まで応募の受け付けがおこなわれていました。
「アフリカ大賞」に選ばれた作品は「ゆめ見るサファリ、とび出すアフリカ!!」を描いた、埼玉県の鶴ヶ島市立藤小学校2年の長尾光倫くんです。賞状、副賞として「アフリカサファリツアー」、PS3本体・PS3専用ソフト『AFRIKA(TM)』がプレゼントされるそうです。
「朝日小学生新聞賞」に選ばれた作品は「シマウマとライオン」を描いた、兵庫県加西市富合小学校5年の牛尾立太郎くんです。そのほかに、優秀賞に選ばれた作品は50作品、入選に選ばれた作品は300作品ありました。
審査員のコメントには、「どの絵も『楽しい』という気持ちがにじみ出ていて、絵の外側にまであふれ出していました。『絵を描くのが楽しい』『アフリカが好きだ』という思いが心に届き、わたしまで絵を描きたくなりました」(北見葉胡氏・画家)などが寄せられています。
「AFRIKA(アフリカ)」には、子どもたちの夢や楽しさがいっぱい詰まった作品がたくさん集まりました。今後もまたこのようなコンクールがあるはずですから、ぜひたくさんの子どもたちに挑戦して欲しいですね。
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投稿者 kksblog : 2008年10月16日 19:14