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英語学習システム 小学校・幼稚園 50校募集 (2008年09月04日)

韓国生まれの英語教材「マミートーク・イングリッシュビレッジ」
国際特許・CPU内蔵ペン「マミートーク」で最先端のIT機器を手軽に活用

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 小学校英語成功のポイントは、「小学校教員が、自信を持って英語を教えること」。その一助として「ICT機器」「ICT教材」を適宜取り入れ、有効に活用することが推奨されている。6月13日に発売開始した韓国生まれの英語教材「マミートーク・イングリッシュビレッジ」は、最先端のIT技術を誰でも手軽に活用できる、英語学習システムだ。
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「マミートーク・イングリッシュビレッジ」は、小型カメラやCPUを内蔵したステッキ「マミートーク」と、文字情報を特殊印刷した様々なイラスト教材で構成されている英語学習教材だ。韓国の企業が昨秋発売、同社がそのテキストを日本向けに改良した。

テレビ画面に音声を送るワイヤレスシステムを活用すると、ステッキで触れた画面が投映され、音声もテレビから出力されるので、普通教室をIT教室として演出、教師主導で一斉授業を行うこともできる。 
絵本やカード、パズル、ステッカーブック、ポスターなど、様々な教材を取りそろえており、単語・センテンスやよく使う日常会話が約3800以上内蔵。ステッキはコードレス充電なので、部屋や教室のどの場所でも活用できる。 
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 さらに特徴的なのが、教材が自在に更新できるシステム(有料)。今後、毎月約1000語を追加していく予定で、PCとプリンターがあれば、ネット経由で様々なイラストを印刷、独自の音声教材の作成も可能だ。特殊紙や布に印刷した場合も、ステッキ「マミートーク」をかざせば、音声教材となる。

 マミートークでは、小学校と幼稚園・教育委員会を対象に、モニターを募集する。20年度(来年3月)まで。50園・校程度。
 ▽締切 9月30日(火)
▽応募先 教育家庭新聞マルチメディア事業部マミートーク係
FAX・03・3864.8245 Eメールkks@kknews. co.jp 
※記入事項 学校名(園名)・応募代表者名・連絡先・応募動機 



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投稿者 kksblog : 2008年09月04日 13:56


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