教育家庭新聞社
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６位以下は、順に「一人暮らしをする」、「飛行機に乗る」、「パソコンを使う」、「高級料理店で食事をする」、「結婚式に招待される」、「システム手帳を使う」、「領収書をもらう」と、社会人らしい答えが続きます。

さらに「世代が違う人と長時間いっしょに過ごす」、「一人で家飲みをする」、「合コンに参加する」といった答えが続きます。

ほかには、「新聞を定期購読」、「ポイントカードや会員カードを持つ」、「スーツを着る」、「お化粧をする」、「異性とつきあう」、「立ち食いでファストフードを食べる」、「お酒を飲む」、「他県の出身者と知り合いになる」、「革製の靴を履く」、「家族にプレゼントを贈る」、「電車やバスの定期券を買う」、「電車での居眠り」、「敬語を使われる」、「船に乗る」、「敬語を使う」といったものがあります。

どうでしょう？わかるもの、意外なもの、人によって受け止め方が違うでしょうか。

社会人になってはじめて「敬語を使う」というのも、なんだかぎこちない感じです。

上位には、お金に関わるもの、お金のかかるものがランクインしています。

「ローンを組む」というのも、家を買うなどのさらなる社会人として一人前になったということにも繋がりますが、無理をしてしまうことになる場合もあります。

社会人としての責任感を感じながら、お金を遣うことに関して『それが当たり前』になってしまわない気持ちも、常に持ち続けていたいものですね。

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