KKSブログ: スパムメール対策ソフトウェアに教育機関および官公庁向けライセンスを設定、提供

« 驚くほどリアルに「カニ」を再現したマイクロロボット誕生！ | トップページへ | 外務省の仕事を知ろう！―「キッズ外務省スペシャル2008」開催 »

●スパムメール対策ソフトウェアに教育機関および官公庁向けライセンスを設定、提供 (2008年07月17日)

株式会社ＨＤＥは、スパムメール対策ソフトウェア「ＨＤＥ・Ａｎｔｉ‐Ｓｐａｍ」に教育機関向けおよび官公庁向けライセンスを設定、２００８年７月２２日より全国のパートナー・ソフトウェア販社経由で販売開始します。

スパムメールというのは、無差別に送られてくるダイレクトメールなどの「迷惑メール」のことですが、中には "このメールの配信が不要なお客様はお知らせください" などの内容で返信を促すものもあります。ここで返信してしまうと、メールの内容を読んだことをスパムメールの業者に対し知らせる結果となってしまい、あらたにスパムメールが送られてくる原因になることもあります。

スパムメールの被害は、一般企業だけにとどまらず、教育機関や官公庁においても拡大しており、ＨＤＥでは、教育機関や官公庁にも「ＨＤＥ・Ａｎｔｉ‐Ｓｐａｍ」を使ってもらえるよう、アカデミックライセンスおよびガバメントライセンスを設定しました。

アカデミックライセンス、ガバメントライセンスは、特別価格での提供となります。

「ＨＤＥ・Ａｎｔｉ‐Ｓｐａｍ」は、合計１６種類に及ぶフィルタリング方法を採用した、スパムメール対策ソフトウェアで、メール接続時にメールの正当性を判断するフィルタリング技術を利用して、スパムメール処理のパフォーマンスの向上が特長です。

公の機関には、私たち個人の大切な情報もあるわけですよね。情報の管理がよほど徹底していないと、遠隔操作で害を与えられることになりそうですから、公の機関では、しっかりと情報の管理をお願いしたいですね。

スパムメール対策ソフトウェア「HDE Anti-Spam」に教育機関および官公庁向けライセンスを設定し、特別価格での提供を開始

« 驚くほどリアルに「カニ」を再現したマイクロロボット誕生！ | トップページへ外務省の仕事を知ろう！―「キッズ外務省スペシャル2008」開催 »