●平成20度「親子サイエンス教室」のテキスト掲載~福島県教育センター (2008年07月15日)
「親子サイエンス教室」は、科学の不思議やすばらしさを直接体験し、子どもたちの科学に対する興味や関心を高め、科学的な素養を育成すること、また、親子がものづくりや自然体験を通して触れ合いを深めて、科学に対する共通話題を持って日常的に科学が話題となる家庭作りの手助けとなることを目的として、開催されているものです。
平成20年度は7月20日(日)に、定員20組40名で、開催されます
テキスト・資料は、福島県教育センターのホームページにてダウンロードできます。
テキストは数種類あります。
まず、「顕微鏡観察」は、顕微鏡で小さな生き物探検(ミクロアドベンチャー)への出発、という内容になっています。
次に「宝石との出会い」は、砂粒に含まれる鉱物を観察するとキラキラとしたものに出会い、それが宝石かも、という内容です。
次に「太陽を観察しよう」では、センターの望遠鏡で太陽の観察をする際の内容です。なかなかできない貴重な体験、参加される方は楽しめます。
次に「ペットボトル水族館」は、ペットボトルの中に醤油差しやストローなどを入れて泳がせるというものです。夏の工作にも使えます。
次に「アイスクリーム作り」では、氷と塩を混ぜると、すぐに冷たくなり、このことを利用してのわずか20分間でできるアイスクリーム作りについてです。
最後に「-196℃の世界」では、液体窒素を使っての不思議な世界についての内容です。
当日参加できない人も、テキストだけダウンロードして利用させてもらってもいいですよね。
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投稿者 kksblog : 2008年07月15日 12:09