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●サンゴ礁の現状を知って!「サンゴ礁フェスティバル」開催 (2008年06月28日)
今年は、国際サンゴ礁イニシアティブ(ICRI)が定めた国際サンゴ礁年。それを記念して、環境省と国際サンゴ礁年2008推進委員会では、6月22日(日)、東京ファッションタウンビル(東京都江東区)にて、「サンゴ礁フェスティバル」を開催した。
今、危機に晒されているサンゴ礁の現状を知ってもらおうと、大人にも子どもにも、楽しくわかりやすい様々なイベントが実施された。
会場では、立松和平氏(作家)、高砂淳二氏(自然写真家)、畠山重篤氏(牡蠣の森を慕う会代表)、さかなクン(東京海洋大学客員准教授、お魚らいふコーディネーター)らによるシンポジウム、「りんけんバンド」らによるサンゴ礁保全を呼びかけるミニライブが開催されたほか、よしもとの芸人によるステージや、港区の中高生によるトークセッションなど、サンゴ礁を題材としたイベントや体験型プログラム、NPO、NGOなどによるブースも人気で、会場は親子連れなど、約1200人の参加者でにぎわった。
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投稿者 kksblog : 2008年06月28日 00:01
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