KKSブログ: 教員免許更新制に関する様式の変更について―文部科学省

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●教員免許更新制に関する様式の変更について―文部科学省 (2008年06月03日)

平成２１年４月から教員免許更新制がスタートしますが、それに伴い教員免許状などの様式が変わり、免許更新に伴う新しい書類が必要になります。文部科学省では、「教員免許更新制に係る様式（記入例・作成例）一覧」として、免許状や証明書などの様式や作成例を紹介しています。

教員免許更新制では、１０年ごとに免許の更新が必要で、更新の際に大学などで免許更新講習を受講する必要があります。

このため平成２１年４月以降に授与される新しい教員免許状には、有効期間が記載されるようになります。例えば、平成２３年に授与される教員免許状には有効期間が平成３３年３月３１日までと記載されるようになります。また、教員免許の更新は、すべての教員が行う必要があり、免許更新時には免許状更新講習の受講申込書や修了証明書、免許状更新申請書などが必要になります。

このほか更新の申請後に各教員に送られる、更新講終了確認通知や習有効期間更新通知なども必要になります。

文部科学省では、制度の改正に伴って必要となるこれらの書類の作成例などをホームページで紹介しています。これらは省令で定められたものについては記載例が、省令の定めのないものについては作成例が示されています。

教員免許更新制に係る様式（記入例・作成例）一覧

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