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絵本からアルファベットが飛び出す、浮かぶ、動き出す! (2008年04月07日)

アルファベットの3D絵本がYouTubeで公開されています。

この絵本、「ABC3D」は、A~Zまでのアルファベットを3Dにして表現したもので、MARION BATAILLE氏が著作をしました。

それぞれのアルファベットの形を生かしながら立体にしているので、AやBは単体で1ページづつ出てきていますが、CとDのペアやEとFのペアが同じページにつながって出てきたり…といった工夫が凝らされています。

アルファベットを習いたての子どもが十分楽しめるように、立体の文字が動いたり浮かび上がってきたりと、とにかく見ている人を飽きさせないようなつくりになっています。

また、デザインにもこだわっているようで、シンプルながらとても見やすい構成です。それぞれのページでは、色や形などに工夫がたくさん隠されていますので、子どもから大人まで楽しめる内容となっています。

「ABC3D」なら、どの年齢層の子どもの英語学習にもピッタリですね。また、デザインに興味のある美術系の生徒にも注目の一冊となるでしょう。

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ABC3D



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投稿者 kksblog : 2008年04月07日 19:07


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