●サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト事業 2次募集開始 (2008年03月28日)
理数系教員指導力向上研修事業(希望型)の平成20年度2次募集について
サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト事業(講座型学習活動)
JSTでは、次代を担う若者への理数教育の充実に関する施策の一環として、「理数系教員指導力向上研修事業」及び「サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト事業(講座型学習活動)」(以下SPP事業)」を実施しており、4月より2次募集を行う。
「理数系教員指導力向上研修事業」は、児童・生徒を対象とした、学校等と大学・科学館等との連携による、観察、実験、実習等の体験的・問題解決的な学習活動を行う企画について支援する。理数系教員の実践的指導力の育成、向上を目的とし、受講対象は中学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校の理数系教員。応募可能な機関は教育委員会(教育センター等も含む。)、学校・大学・科学館等。支援内容は研修における経費支援上限100万円。
「SPP事業」は、児童生徒の科学技術、理科・数学に対する興味・関心と知的探究心等を育成することを目的として、学校等と大学・科学館等との連携により、科学技術、理科・数学に関する観察、実験、実習等の体験的・問題解決的な学習活動を実施する際の経費支援等を行う。なお、平成20年度の募集より、中学生を対象とした取組の拡大を図る。企画の受講対象が小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、高等専門学校(第1~第3学年)の児童生徒であるもの。※小学生対象の企画は、ロボット分野に関する内容に限定。助成金はプラン内容により上限20万円から200万円。
両事業とも募集期間は平成20年4月14日(月)~5月16日(金)。
募集要項ほか詳細
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投稿者 kksblog : 2008年03月28日 21:12