« 子育てで気になることを解決!『おしえてDAKKO』サイトがスタート!! |
トップページへ
| 銀行たんけん隊になって、銀行見学会をバーチャル体験しよう! »
●イージス艦「あたご」衝突事故に海洋調査船「かいよう」と「ディープ・トウ」を起用 (2008年03月02日)
イージス艦「あたご」と漁船「清徳丸」の衝突事故の調査に、海洋機構開発機構の所有する調査船「かいよう」と「ディープ・トウ」が起用されたことを、文部科学大臣の記者会見で明らかにされました。
「ディープ・トウ」
防衛省から、海洋機構が保有する船舶および探査機を平成20年2月23日までに衝突した海域に派遣し、漁船「清徳丸」のまだ発見されていない船体部分の捜索を行うこと、という依頼によるものです。
現在はホースのようなもの、ローラーのようなもの、電線ケーブルのついた箱などが発見されましたが、人命にかかる探索には至っていません。今後は、より性能の高い海洋調査船「なつしま」と無人探査機「ハイバードルフィン」というハイビジョンカメラ搭載の調査船に切り替えるということです。
これらの機器でピンポイントが特定できれば「しんかい6500」による捜索の準備も進めているということです。
何よりも行方不明の方の捜査、また原因究明、そして防衛省の根底からの改革、また危機管理、これは防衛省だけではなく各省庁あげて取り組まなければならない問題といえます。
« 子育てで気になることを解決!『おしえてDAKKO』サイトがスタート!! | トップページへ 銀行たんけん隊になって、銀行見学会をバーチャル体験しよう! »
最新記事一覧
- 汚れが気になる人向け、「MONO」シリーズから黒色消しゴムが新登場(2013年10月08日)
- きれいな文字が書ける『文字力アップノート』発売~ナカバヤシ
- 教室とeラーニングをシームレスに連携させるシステム タブレット版も登場
- ソフトバンクの選手といっしょに練習できる野球教室 参加者募集中!
- 授業改善に役立つパンフレット『授業アイディア例』を作成~国立教育政策研究所(2013年10月07日)
- 『ジェットストリーム』から操作性、高級感を両立した社会人層向けペンが登場
- 教育用ICT機器は市場拡大の一途、タブレット端末が牽引する見込み
- この秋、東京国立博物館のワークショップで歴史上の「文化」を体験しよう
- クリスマスを外国で過ごせる学生向けホームステイ語学研修
- サッカーキッズ育成「オンライン自主練サービス」の試験運用が開始されています(2013年10月05日)
- 日本人の国語に関する意識や理解の現状について調査~文化庁(2013年10月04日)
- スマートフォンやタブレットを使っていても、やっぱり仕事の相棒は「ノート」
- 日本食文化・川場の食材・自然写真を融合「KAWABA国際自然文化サミット」【10月5日~20日、10月18~20日群馬県川場村】
- シヤチハタより「おりがみ工場」大人向けパッケージ版が発売されています
- 偏差値やイメージに隠れた大学の真の姿を公開したデータ集を刊行(2013年10月03日)
投稿者 kksblog : 2008年03月02日 14:31
コメント