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この調べは、総合情報サイト「Ａｌｌ・Ａｂｏｕｔ」を運営する株式会社オールアバウトの５０～６９歳の既婚女性の登録モニターを対象に行ったもので、「デジタルアイテムとゲーム機の利用に関するアンケート」ということで実施されました。

ゲーム機を持っている人の所有機種は、「任天堂ＤＳ」と「ＰｌａｙＳｔａｔｉｏｎ」が多く、ゲームのジャンルでは、利用していない人も含め、“脳トレ・英語・漢字”などの「学習ソフト」があげられており、人気の高さがうかがえます。

なお、５０～６０代ミセスに最も身近なデジタルアイテムとしては、「プリンタ」、「ゲーム機」の所有が約４割となっています。そのデジタルアイテムを使いこなしているか？という質問に対して「プリンタ」が最も高い一方で、「ゲーム機」は、「デジタル一眼レフカメラ」に次いでの低めの結果となっています。

ゲーム機を利用する時間的な状況としては、「一人のとき」という答えが多く４７．５％でした。

なお、ゲーム機を利用していない人が興味を持っているものとして「学習ソフト」以外には「（表情筋を動かすなど」スポーツ・トレーニング」や「（テニスなど身体を動かす）スポーツ・トレーニング）」があがっています。

５０～６０代のミセスといえば、子育ても一区切りで落ち着いた時期ではないでしょうか。仕事をしている人にとっても、自分のことを考える時期ですよね。少しの楽しみとしてゲーム機を自分のために購入して楽しむのもよいのではないでしょうか。

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