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赤ちゃんの大切な歯のために サンスターから新製品とオーラルケアの情報提供 (2008年02月05日)

にっこり笑う赤ちゃんの口からのぞく、ちいさな生えたての乳歯って、たまらなくかわいいですよね。でも新米ママにとって、歯のケアは悩みのタネでもあります。

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株式会社サンスターでは、子どもと家族(Child & Family)の笑顔に向き合う新ブランド「C&F」を立ち上げ、子どもの歯みがき習慣をサポートする商品と、母親と乳幼児のオーラルケアについて正しい情報の提供を行います。

この事業は、同社の調査により次のようなことが分かったことがきっかけになりました。妊娠期の母親の93%が、生まれる前から子どもの口の状態に高い関心があるそうです。しかし一方で、子どものムシ歯予防や妊娠期の母親たち自身の歯科治療などについて、間違った認識をしていたり、適切なケアがわからずに悩んだりしていることも多くあるようです。

そこで「C&F」シリーズの商品では、乳児期から楽しい歯みがき習慣をつけるトレーニングシリーズ、仕上げみがき用のペアレントケアシリーズ、自分でみがくセルフケアシリーズから5種類の商品をラインアップしました。それぞれのパッケージには正しいオーラルケアを行うための情報が書かれています。

また歯科医、産婦人科医の協力のもとにミニ冊子「ママと赤ちゃんの体とお口の健康BOOK」を製作しました。妊娠期から出生、赤ちゃんが3才になるまでの口のケアをわかりやすく、楽しく、子どもの成長に合わせて学ぶことができます。産婦人科などで配布される予定で、プレママにとって、赤ちゃんの歯の健康について知ることができるいい機会になりそうです。

生まれる前や、歯が生え始める前には関係ないと思っていても、赤ちゃんの歯の生育は妊娠7週目くらいから、永久歯の目は妊娠3ヶ月目頃にできはじめているそうです。ママの健康は赤ちゃんの健康。正しい知識を早く知ることで、大切な子どもの歯を守ってあげたいですね。


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投稿者 kksblog : 2008年02月05日 12:14


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