●ひらがなカタカナ覚えながらおかたづけできちゃう! 「おべんきょうBOX」 (2008年02月18日)
ナカバヤシ株式会社から、生き物や食べ物のイラストと名前が描かれた整理・収納用ボックス「おべんきょうBOX」が2月中旬より全国で発売されます。
小さい子どものいる家では、おもちゃのおかたづけは毎日のことです。しかも、子どもだけではなかなか上手くできないもので、パパやママもお手伝い…。どうせなら楽しく、ついでにお勉強もできちゃえば、おかたづけもやる気が出てくるかもしれませんね。
「おべんきょうBOX」は、ボール紙製のボックスで、全面にかわいいイラストと、その名前がひらがな、カタカナの両方で書かれています。大きさの対比もちゃんと描かれていて、収納ボックスでありながら図鑑でもあるんです。名前を見れば、同時に字のお勉強にもなりますね。
柄は「どうぶつ」「むし」「みずのいきもの」「たべもの」の4種類があります。一つの箱の4面は全て違う柄なので、「ママの方には○○があるよ。そっちには何がある?」などとおかたづけしながら親子の会話がはずみそうです。
ボックスの大きさは市販のラックやカラーボックスにもぴったりのサイズ。フタ付きなのでホコリも防ぐことができ、2段まで積み重ねることもできます。おもちゃだけでなく、服や絵本などの収納にも使えそうです。全面と背面の2方向に取っ手があり、中身が詰まっていても持ち運びが簡単にできます。紙製なので軽いのも魅力ですね。
ものの名前や文字に興味の出てくる年頃の子どもたちにぴったりのおかたづけボックス。ぬいぐるみはどうぶつの箱、おままごとはたべものの箱、というようにおもちゃの仕分けも簡単にできそうです。文字をすっかり覚えてしまうころには、おかたづけの習慣がきちんとついているかもしれませんよ。
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投稿者 kksblog : 2008年02月18日 06:52