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ニンテンドーDSソフト「1日10分でえがじょうずにかけるDS」発売 (2008年01月31日)

株式会社アガツマ・エンタテインメントより、ニンテンドーDS用ソフト「1日10分でえがじょうずにかけるDS」が、2008年4月3日に発売されます。価格は、税込4,800円が予定されています。

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by ニンテンドーDSソフト「1日10分でえがじょうずにかけるDS」

「1日10分でえがじょうずにかけるDS」は、シリーズ累計で100万部近くを売り上げるベストセラー知育ドリル「1日10分でえがじょうずにかけるほん」(著者:秋山風三郎、発行元:講談社)をニンテンドーDS向けにゲームソフト化したものです。

「1日10分でえがじょうずにかけるDS」は、親子で楽しみながら絵が上手に描けるようになるというもので、動物や乗り物など、100種類以上の絵柄の描き方が収録されています。

“物の形を「○」「△」「□」の組み合わせでとらえることによって、誰でも上手に絵が描けるようになる”という、独自のメソッドを用いた絵のトレーニングソフトということになります。

ニンテンドーDSの上画面に表示されるアニメーションと音声によるナビゲーションに従って、下画面にタッチペンで絵を描いていきます。メソッドに沿った描き方を分かりやすく説明してくれるので、いろいろな絵柄を簡単に描くことができます。

これらを続けていくうちに次第に物の形をとらえられるようになって、○△□を自由に組み合わせ、創造性に富むさまざまな絵が描けるようにつくられています。

絵柄は、“生き物”“乗り物”“昆虫・恐竜”など、シリーズ7冊から100種類以上が収録されています。

ニンテンドーDSならではの楽しみも用意されていて、描いた絵をタッチペンでタッチすることで鳴き声などの音が出たり、動き出したりします。また、自分で描いた絵をキャラクターに用いて、10種類以上のミニゲームで遊ぶこともできます。

「1日10分でえがじょうずにかけるほん」シリーズの作者・秋山風三郎氏は、次のように語っています。

「当時、幼稚園に通っていた娘が母親の顔を1本の線で描いたのに驚き、物を捕らえるコツを教えてあげないと、絵は上手に描けないのだと感じて本書を執筆しました。当初から、「DSソフトになるといいのに」という声が読者の方から多数寄せられており、DS版の特徴である、自分が描いた絵がアニメーションになり動き出すことは、子どもにとってとても楽しいことだと思います。」ということです。

自分で描いた絵を用いて、レースやパズルなど10種類以上のミニゲームを楽しむこともできるそうです。創造性も十分育みながら、遊びつつ絵も上手になれば、助かりますね。

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投稿者 kksblog : 2008年01月31日 01:06


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