教育家庭新聞社
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「JUNIOR net」には、家庭や学校で子どもとインターネットや携帯電話について語り合うきっかけの場として活用できる情報が掲載されています。また、この情報を活用することにより、インターネットや携帯電話の間違った使い方によって子どもがトラブルに巻き込まれることを防止できるようになっています。

「JUNIOR net」では、子どもにもわかりやすいように挿絵やアニメーションが多く使われています。また、インターネットのことや、携帯電話のルールやマナー、利用方法を学べることはもちろんですが、「通信まめ知識」など見ていて役立つコンテンツも掲載されています。

KDDIは、今後も通信サービスを提供する総合通信事業者として、通信に関連した学習コンテンツの掲載や、子どもの学習にも活用できるような情報を「JUNIOR net」に各種追加していく予定とのことです。

携帯電話やインターネットを利用する子どもが増加する中、マナーや正しい使い方を知らない子どもが事件に巻き込まれてしまう悲しい事実も否めません。「JUNIOR net」のような子ども向けの楽しいウェブサイトをきっかけにして、親子でもう一度よく話し合い、安心して携帯電話やインターネットが利用できる環境を作っていけると良いですね。

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小学校高学年から中学生を対象としたコンテンツ「JUNIOR net」の開設について