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Web2.0時代 求められるコンテンツプロデューサーとは (2007年12月11日)

現在、約14 兆円の市場規模を誇るまでに成長したという日本のコンテンツ産業。

自動車産業と並ぶ日本の一大産業にまで発展した同市場においては、アニメやマンガ、映像、 音楽など様々なメディアで取り上げられるコンテンツをプロデュースする優秀な人材の育成が急務です。

そうしたなか、来年度開校を予定するビジネススクール「東京コンテンツプロデューサーズ・ラボ」(所在地:東京都新宿区、開校準備委員長: 吉原 浩一)では、12月15日、「Web2.0 時代のコンテンツプロデュース」をテーマにセミナーを開催します。

株式会社手塚プロダクションや株式会社よしもとファンダンゴなど、エンターテインメントコンテンツ業界屈指のプロデューサーが登壇、 具体的な事例をもとに、これからの時代に求められるコンテンツプロデューサー像とその育成法を探ります。

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家庭と学校の移動などの隙間時間を、携帯電話から手軽に学習コンテンツやエンターテインメント・ コンテンツを利用する高校生や大学生は、もはや日常の光景となりました。

アニメやマンガ、映画、音楽など、現代の子どもたちは大人以上に日頃から様々なコンテンツに触れています。今後、 子どもたちの多くが志向する職業の1つとして、今からその動向をおさえておくのも良いかもしれません。

【主なプログラム】
特別対談
『“やわらかアトム” ができるまで~ネット発アニメキャラとOpen Post』

 <株式会社手塚プロダクション・清水義裕氏(著作権事業局局長)>
 <株式会社ファンワークス・高山晃氏(代表取締役社長)>

『ネット発アニメキャラクターとして絶大な人気を誇る“やわらか戦車”が、国民的アニメ “鉄腕アトム”とコラボレーションして生まれた 「やわらかアトム」。その仕掛け人たちが、キャラクター誕生の経緯やその裏にある作品投稿サイト“Open Post”について語る』

特別セミナー
『お笑いコンテンツとWeb2.0~吉本興業のネットメディア展開』

 <株式会社よしもとファンダンゴ 代表取締役 中井 秀範氏>

『吉本興業が業界に先駆けて開始したインターネット配信事業の経緯をはじめ、来春開校予定のクリエイター育成校などについて語る』

『東京コンテンツプロデューサーズ・ラボ』 が目指すプロデューサーとは
『東京コンテンツプロデューサーズ・ラボ』の講座について

Web2.0 時代のコンテンツプロデュース(セミナー申込)
東京コンテンツプロデューサーズ・ラボ(学校HP)

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投稿者 kksblog : 2007年12月11日 17:37


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