●第8回インターネット活用教育実践コンクール 1次審査通過校が決定 (2007年12月07日)
インターネット活用教育実践コンクール実行委員会は11月13日、「第8回インターネット活用教育実践コンクール」 の審査委員会を開催し、第1次審査通過実践事例10件を決定しました。
第2次ビデオ審査は来年2月中旬に行われ、各賞が決定する。表彰式・発表会は、同年3月に東京で開催される予定です。
第1次審査は通過した実践事例は、以下の通り。
▼「家庭学習の強化を目指す高校物理インターネット学習」
(北海道函館中部高等学校/北海道)
▼「体験的な学習活動をとおして『情報モラル』
を身につけることができる教材システムの開発とその実践」
(岩手県立総合教育センター/岩手県)
▼「インターネットで広がる国際交流活動」
(仙台市立人来田小学校/仙台市)
▼ 「仮想企業プログラムを使った地元企業との産学連携」
(共愛学園前橋国際大学/群馬県)
▼「手話を使ったインターネットライブ交流」
(愛知県立岡崎聾学校/愛知県
▼「地域視聴覚ライブラリーからの発信」
(岡崎市教育委員会・岡崎市視聴覚ライブラリー/愛知県)
▼ 「PTAによるブログを活用した学校活動の情報発信-
開かれた学校を保護者の手で-」
(鳥取県立倉吉東高等学校育友会/鳥取県)
▼ 「別子銅山 近代化産業遺産を生かしたまち学習-
インターネットを活用し、学校・地域・行政と連携した21世紀型の郷土史料づくりマインからマインドへ-」
(愛媛県立新居浜南高等学校/愛媛県)
▼ 「ブログを活用した学校の情報発信の取組」
(鹿児島県肝属郡南大隅町立大泊小学校/鹿児島県)
▼「バーチャル電子商取引」
(高等学校電子商取引研究協議会/北海道旭川商業高等学校・北海道札幌啓北商業高等学校・北海道札幌大通高等学校・
秋田県能代市立能代商業高等学校・愛知県立緑丘商業高等学校・愛知県名古屋市立名古屋商業高等学校・沖縄県立那覇商業高等学校・
沖縄県立中部商業高等学校)
インターネット活用教育実践コンクール
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投稿者 kksblog : 2007年12月07日 12:57
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