●世界で大ブーム!数字で頭の体操 Sudoku(数独) (2007年10月04日)
「NABISCO(ナビスコ) WORLD.COM」のホームページでは、子ども用の楽しいゲームがいくつか用意されています。
「お手軽コースか、じっくりコースか選びます」
今回は、その中のひとつ「Sudoku」に挑戦してみました。Sudoku(数独)は海外で爆発的な人気を起こし、アメリカやイギリス、ドイツなど世界各国で知名度の高いゲームです。ちなみに日本ではあまり流行ってはいないようですが、Sudokuの代わりに「ナンバープレース」とも呼ばれているようです。
まずは、「Quick play」と「Full play」を選ぶ画面が出てきます。初めての人は、まずお手軽コースの「Quick play」がおすすめです。お手軽コースでは、難易度を選べます。次の画面では、下の画像のように上から「Easy(簡単)」、「Medium(普通)」、「Hard(難しい)」、「Challenging(超難関)」と4つのレベルがあります。私は初心者なので、迷わず「簡単」を選びました。
「4つのレベルがあります」
ゲームがスタートしました。ルールは、空いているいるマスに1~9の数字を入れることと。そして、縦と横の各列に同じ数字は一度しか使えません。また、小さな9マスのグループ内でも同じ数字は一度しか使えません。
「ゲームのスタート画面です」
下の画像を見てください。左上の方に黒く囲まれたマスがありますが、ここには1~9の何が入るでしょう?まず大きく縦を見てみます。すると、1~9のうち、6だけが抜けていることに気がつきます。そして、小さな黄色のグループを見てみましょう。この中にもまだ6はありません。ということは、ここに入る数字は6です。見つけたら、右側にある数字の列の中から6をマウスでクリックして、さきほどのマスにクリックします。これで6が「Sudoku」の表に入ります。
「このマスにはどの数字が入るでしょう?」
難しくてわかりにくい時は、左側の「Hint」というアイコンをクリックしてみましょう。答えにうまく導いてくれるはずです。時間がかかりましたが、15分10秒かかってマスがすべて埋まりました。終わると、下の画像のようにタイムを教えてくれます。慣れてくるともっと早くなるのでしょう。
「ついに終わりました」
このゲームは、子どもだけでなく、大人も楽しく遊べるようにできていますから、家族で楽しいひと時を過ごすのにもってこいです。今夜はテレビを消してSudokuで盛り上がってみるのも楽しそうです。
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投稿者 kksblog : 2007年10月04日 20:05