●地理に強くなる!都道府県のテトリスゲーム Statetris-Japan (2007年10月11日)
日本の都道府県を使ったテトリスゲームに挑戦してみませんか?
このゲームでは、まず難易度を選ぶことができます。「Easy(簡単)」、「Medium(普通)」 「Hard(難しい)」と3つのレベルがありますので、最初の画面で好きなレベルを選びます。
まずは「Easy」に挑戦です。上から落ちてくるピースにはそれぞれ都道府県の名前がついていて、地図の形通りに落ちてくるので比較的さくさくと進みました。テトリスゲームの構造上、地図の下の都道府県から順番に落ちてきます。したがって、いきなり新潟県は落ちてきません。
「Easy」レベル 半分ぐらい終わりました
「Easy」レベルをなんとか10分以内で完成させました。2回目の挑戦でやっと10分を切りましたが、慣れるともっと早くなれそうです。
「Easy」レベル 完成しました
「Medium」レベルでは、ピースにはそれぞれ都道府県の名前がついていますが、地図の形通りに落ちてきてくれません。つまり、自分で360度回転させながら白地図に合わせていきます。ちょっとレベルが上がって、手間がかかるのでそのぶん時間もかかります。
「Medium」レベルです
最後に、「Hard」レベルに挑戦してみました。このレベルでは、都道府県の名前もないうえに、ピースが地図通りには落ちてきません。「Medium」レベルから進化して、名前表記が消えたので、ちょっと訓練が必要な難しさでした。九州まではささっと進んでも、関西辺りに小さな県がたくさんあるので難関です。
以前、家族でわいわい遊べる アメリカ州のテトリスゲーム 「STATETRIS」でアメリカの州を使って同じようにテトリスゲームができる例をご紹介しましたが、今回は日本の都道府県バージョンです。この機会に両方に挑戦してみていかがでしょう?楽しく遊びながら地理に強くなれるはずです。
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投稿者 kksblog : 2007年10月11日 19:25