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少人数指導への取り組み進む(佐賀県) (2007年09月26日)

佐賀県では平成17年度から小学校低学年での小規模学級、ティームティーチング(以下、TT)指導を実施(選択導入)、 また中学校1年のすべての学級の全英語・数学の時間で少人数授業、TTができるよう非常勤講師を配置し、 子どもたちへのきめ細かな指導を行っています。

この取り組みは、少人数教育の実践により、生活態度・学習態度などの基礎的素養の育成や基礎学力の定着を図るものです。

県教育委員会では、有識者、保護者関係者、学校関係者、行政関係者を招き開かれた第2回 「義務教育におけるきめ細かな指導の在り方検討委員会」の議事録と資料をWebサイトで公開しました。

先月公開した第1回議事録では、幼小中や家庭との連携、少人数指導が行われる1・2年生から指導体制の戻る中学年への効果的な移行、 子どもたちの生活習慣・学習習慣の定着の必要性など、今後の指導のあり方を議論しています。

第2回の協議題は、主に同県でのきめ細かな指導の成果と課題について (1) 小学校低学年における小規模学級又はティームティーチングによる指導の選択制導入の成果と課題 (2) 中学校1年ティームティーチング非常勤講師配置事業の成果と課題、を扱いました。

第2回義務教育におけるきめ細かな指導の在り方検討委員会



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投稿者 kksblog : 2007年09月26日 20:06


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