●子どもたちの心の声を届かせよう! 「キボウのカケラ」 (2007年09月17日)
子どもたちの声や心を電話を通じて受け止めるチャイルドラインの拡充のために、KDDIが「キボウのカケラ」を通じて支援活動を行なっています。
「キボウのカケラ」は、KDDIが支援するワンクリック募金サイトです。ひとりの優しい気持ちのカケラがたくさん集まるとキボウに変わるという思いがこめられています。「キボウのカケラ」サイトにアクセスし、KDDI が支援するプログラムに賛同したなら、画面をクリックします。
1クリックあたり1円の募金をしたことになり、クリック数に応じてKDDIが寄付することになるのです。クリックできるのは1日1回限りで、実際に寄付金を負担するわけではありません。
今回、「子どもたちの心の声を受け止める」という新しいプログラムが追加されました。いじめや暴力などを始め、さまざまな悩みや心の叫びを誰にも相談できない子どもたちはたくさんいます。そうした子どもたちの声に耳を傾けるチャイルドラインがあるのをご存知ですか?
チャイルドラインは相談電話とは異なり、子どもの声にひたすら耳を傾け、子どもの心を受け止めることで、子ども自身が解決できるように援助することを目指しています。そして、子どもたちの抱えている問題を社会に訴える情報発信活動も行なっているのです。
チャイルドラインは現在、33都道府県、60団体で実施されていますが、全国へ拡充するために、KDDIはこの「キボウのカケラ」を通じて支援しているのです。
たった1回のクリックというカケラもみんなのカケラが集まれば、それは子どもたちのキボウになるのです。あなたの優しい気持ちのカケラを、ワンクリックして届けませんか?子どもたちの心の声を届かせるラインのカケラになるはずです。
この「キボウのカケラ」には、他にも「カンボジアの教育環境整備」、「難病の子どもたちの夢を実現」支援プログラムがあります。
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投稿者 kksblog : 2007年09月17日 20:47