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子ども時代の懐かしい教科書と再会! 時代がわかる教科書展 [埼玉/~8月10・夏休み] (2007年07月31日)

 明治から現在までの教科書1万7千冊以上を所蔵する埼玉県立総合教育センターでは、8月10日までの夏休み特別企画として 「時代がわかる教科書展」を開催している。入場は無料。
 膨大な蔵書の中から、昭和30年代の教科書100点と懐かしい挿絵のパネルの展示、戦後の小学校教科書3000冊を配架。 ショーケース越しに眺めるのではなく、実際に手にとって見ることができるのが嬉しい。
http://www.center.spec.ed.jp/g/H19/kyoukasyo-jidai.pdf


 教科書の挿絵には、使用当時の生活の様子や社会環境が描かれており、小学生の夏休みの調べ学習にも使える。また、 教科ごとに年代をさかのぼるように展示してあるため、時代を追って教科書の変遷がわかる。大人も子どもも楽しめる展示だ。10日を過ぎても、 8月中は平日であれば、31日まで開催。

「時代がわかる教科書展 ~手にとれる戦後小学校教科書3000冊~」

【開催期間】
平成19年7月23日(月)~8月10日(金)
午前9時~午後5時まで 無休 土・日開催
なお、夏休み期間中(8/13~8/31)の平日(月~金)は、引き続き開催。

【開催場所】

埼玉県総合教育センター資料室(4号館1階)
/さいたま市緑区三室1305-1(電話048-874-1221)

【入場料無料】



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投稿者 kksblog : 2007年07月31日 12:55


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