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●文部科学省が、学校などのアスベスト使用調査結果を発表 (2007年07月25日)
文部科学省は7月20日、学校施設などにおける吹きつけアスベストなどの対策状況フォローアップ調査結果を発表しました。
by Bubbels
学校などのアスベストについて、文部科学省は平成17年度から調査を行ってきました。そのうち、アスベストの含有率が1パーセントを超えるものについては、平成18年6月末時点ですべての対象機関での使用実態調査を終え、現在、対策状況のフォローアップ調査を実施しています。アスベストの含有率が0.1パーセント以上1パーセント以下のものについては、使用実態調査(補足調査)を実施しています。
アスベスト含有率が1パーセントを超える部屋を有する機関には、使用禁止等の処置がすでにとられているとのことです。また、アスベスト含有率が0.1パーセント以上1パーセント以下のものに関しては、調査完了機関のうちでアスベストばく露のおそれがあるものに対して、こちらも使用禁止等の処置がとられました。
文部科学省によると、今後の対応として、アスベスト調査結果の通知、フォローアップ調査の継続、アスベストが使われている学校への対策工事費補助、アスベストに対する情報公開、調査終了機関のうちで、ばく露のおそれのない機関の維持管理などを行っていくとのことです。子どもたちが健やかに学ぶことができるよう、安心かつ安全な環境づくりが求められます。
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投稿者 kksblog : 2007年07月25日 13:07
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