●武蔵野大学「白雉市民映像祭」8月11・12日に開催される (2007年07月22日)
武蔵野大学社会学部メディア社会学科では、毎年行われる、大学の8月の“オープンキャンパス”にタイミングを合わせ、「白雉市民映像祭2007」が行なわれます。
by Peter Hamza
このイベントの企画運営は、全て武蔵大学のメディア社会学科の学生さんが中心になって行っており、この学科を志望する高校生に、ぜひ、先輩達の活動を見、直接話を聞く機会を作ろうということで、開催されています。興味のある人は、ぜひ、出かけてみましょう。
「白雉市民映像祭2007」では、映画作品の上映会、映像コンテスト、ワークショップ、シンポジウムなどが、行なわれます。
作品の上映会は、ぜひ、見てみたいですね。映像コンテストも高校生対象のものとなっています。メディア・ワークショップも、初心者大歓迎で、高校生対象となっています。映像に携わっていたり、興味があって、これから携わってみたいという高校生は、参加、そして、コンテストなども応募してみては、いかがですか?優秀作品には賞が贈られるそうですよ。
「白雉市民映像祭2007」は、2007年8月11日(土)と12日(日)に行なわれます。場所は、武蔵大学”6号館1階の6101教室”と”2階の6201教室”です。
この「白雉市民映像祭2007」は、学科内の学生が、この映画祭を“大学で学んだことを社会に活かすための実践活動の場”として活用できるように、また、大学と様々な市民活動に取り組む全国各地の市民グループとの連携を考える機会となれば、という思いも込められ、開催されます。
メディア社会学科を目指すという高校生はもちろんですが、そのほかの人たちにとっても、実社会に飛び出していくメディア社会学科の学生たちの活動を見たり、また、今の高校生が何を考え、どういった作品を作るのかということなどを感じたりする、よい機会になるかもしれませんね。
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投稿者 kksblog : 2007年07月22日 01:00