●ソニー、学校でPSPを隠し持つ裏ワザを提供? (2007年07月17日)
ソニーのマーケティング部がPSP(プレイステーションポータブル)の宣伝をするために配布したとされる小道具が、海外のこどもたちの中で話題になったようです。
Sony's latest PSP promo helps sneak some extra play time
Hide your PSP playing with a fake book, courtesy of SonyHide your PSP playing with a fake book, courtesy of Sony
PSPは小さくて軽いので、持ち運びが簡単にできるゲーム機ということで世界的にも有名ですが、自社商品を売るための驚くべきソニーの宣伝方法が海外でちょっとした話題(というか、ちょっとした問題)を巻き起こしているとのこと。
ソニーが海外で配ったという小道具は、見た目はダンテの「神曲」。しかし、開けてみるとそこには見開きページだけに「神曲」の解説がしてあるという偽本のカバーです。この偽本のカバーにこっそりPSPを忍ばせて、本を読むふりをしつつ、ゲームをするという代物です。
この「偽神曲」、さらに巧妙なテクニックが隠されています。ゲームでは、多くの指を使います。しかし、本を読んでいるふりのために、「偽神曲」を支えていたのでは、ゲーム操作に必要となる指が自由に動かせません。かといって、立った本の奥で手が動いていたら、その陰で何かをやっているのが丸分かり。
そこで、この「偽神曲」には、リアルな「本を支える手」がカバーの外側に印刷されているのです。手が見えさえすれば、本を持っていると勘違いしてもらえるのではないか、というアイデア。ゲーム画面を追う目は本を熱心に読むふりをしつつ、偽者の手に本を持っているふりをさせつつ、思う存分ゲームに集中できるというわけですね。
この「神曲」を使った宣伝に対して、現地の人々は「ソニーは間違った宣伝をしている」と酷評を浴びせているようです。
この小道具「偽新曲」が本当にソニーのものかどうかは定かではありません。実際にソニーが配布したのだとしても、むしろ、ジョークグッズとしての扱いなのではないかと思いますが、何かと物議をかもし出したのは事実のよう。次に何かを宣伝をするときには、会社の名誉挽回のためにも、みんながそろって笑えるものをぜひ配布してほしいですね。
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投稿者 kksblog : 2007年07月17日 20:30