教育家庭新聞社
教材はこちら

「ユメカタ研究所」では、ロボットのはなし、魔法の紙ことカラー電子ペーパーのはなし、地球にやさしいとうもろこしのはなし、そのほかにも宇宙や、カルテのはなしなど、子どもたちが知りたいと思うトピックをとりあげています。

「アズビィクラブ（AzbyClub）」では、インターネットに関することやパソコンのタイピングを学ぶことができます。キッズワークショップでは、富士通主催の子ども向けイベントが紹介されていますので親子で参加するのもいいですね。

他にも、中学生を対象に、最先端のコンピューターに関するソフト・ハードウェア、システム、電子デバイスを楽しく分かりやすくイラストを使いながら説明するコーナーがあったり、また、富士通のすすめる「ユニバーサルデザイン」について説明しているコーナーもあります。

昨今、子どもたちの技術離れが進んでいると言われていますが、ものづくりや技術を基本とする富士通は、私たちの夢をかたちにする技術がいかにおもしろいものかを子どもたちにわかりやすく伝えていく事はできないか、という思いからこの富士通キッズサイトプロジェクトを始めたそうです。

技術というと一見、取っ付きにくいと思われがちですが、富士通キッズのサイトでは、難しい内容でもやさしく、楽しく学べるようになっていますので、子どもだけでなく大人も楽しんで技術のおもしろさを子どもと一緒に学ぶことができます。富士通は今後も子ども向けの楽しいコンテンツを順次公開していく予定だそうです。

■関連記事
富士通製デスクトップPCを自分の手で組み立ててみる「パソコン組み立て教室」