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●大学選びの基準、進路指導の先生は中身、子どもは外見を重視する傾向 (2007年07月04日)
大学を選ぶとき、先生は学科や面倒見のよさを重視する一方、子どもは、知名度を重視する傾向があるそうです。
by ° d i + m a r s °
大学選び…先生と生徒のホンネとは? ~大学ランキング~ 高校の先生はこう見る!
河合塾が「大学選びの際に高等学校の先生と生徒がそれぞれ重視すること」を高校の進路指導の先生にアンケート調査した結果です。
【調査概要】
・調査対象 全国高等学校
・調査方法 アンケート用紙による配布・回収
・アンケート回答数 1,398 校
■先生が重視すること
1位「入試難易度」
2位「設置学部・学科」
3位「入試科目・出題傾向」
4位「指導・面倒見のよさ」
■こどもが重視すること
1位「入試難易度」
2位「大学の知名度」
3位「入試科目・出題傾向」
4位「設置学部・学科」
ただ、これはあくまでも進路指導の先生が答えたもので、子どもが実際に重視していたことは違うのかもしれません。この調査結果は、レポート内の文章にも書いてあるように、「生徒は大学の中身よりも「外見」を重視している」と先生が考えているのだということを示しています。
以下余談。画像でコカコーラを使っているのは別に広告でも何でもありません。世界最強の知名度を誇るブランドは、やっぱりコカコーラだろうなと。 マダガスカルに行ったときも、田舎町に普通に看板がありました。
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投稿者 kksblog : 2007年07月04日 10:05
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