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●少年犯・触法少年は減り続け、少年被害は少し増える (2007年06月07日)
平成18年の少年の刑法犯検挙人員は11万2,817人で、前年に比べ10,898人(8.8%)減少したそうです。
触法少年も減少傾向にあります。警察庁の発表「平成18年の犯罪情勢」によるものです。
検挙人数は、人口比で言えば前年に比べ1.1ポイント減少しています。罪種別で見ると、凶悪犯・粗暴犯・窃盗犯はは減少、知能犯は134人増加しています。触法少年(刑法)の補導人員は1万8,787人。前年に比べ1,732人(8.4%)減少しています。人口比で言えば前年に比べ0.4ポイントの減少となります。
子どもが被害者となる犯罪は30万9,104件。刑法犯被害件数のうち18.5%。人口比から考えれば特段高い数値ではありませんが(「日本の統計2007」データで計算すると、現在の日本の20歳未満人口比率は約18.8%です)、痛ましいことには違いありません。前年度から1.1ポイント増加しています。
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投稿者 kksblog : 2007年06月07日 21:48
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