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教師の1日辺り平均残業時間は2時間にものぼる、と教員給与の答申 (2007年04月18日)

中教審は「今後の教員給与の在り方について」という答申を3月29日に提出した。答申は、文部科学省サイトで読むことができる。

7月、9月、10月、11月の小中学校の教諭の残業時間が1日あたり平均約2時間となる事に触れ、運営業務や外部対応にかかる仕事が多すぎることを指摘、きちんと指導を行えるための時間を確保することが重要であるとし、そのためにメリハリのある給与システムが必要であるとしている。

今後の教員給与の在り方について(答申)



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投稿者 kksblog : 2007年04月18日 06:25


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