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僕らはお金のある社会で生きていく「金融教育プログラム」金融広報中央委員会 (2007年03月20日)

金融広報中央委員会は、金融教育を学校教育の中に織り込んで指導していくための参考として『金融教育プログラム-社会の中で生きる力を育む授業とは-』をサイト上で公開した。

このプログラムは、小学校、中学校、高等学校における金融教育のあり方や関連する教科等の指導計画例を、事例紹介を含めて紹介している。指導要領に則って展開させられるようにしているのがポイントで、例えば中学校では、社会科/技術・家庭科(家庭分野)/道徳/特別活動/総合的な学習の時間などで活用できるようになっている。

同委員会では、金融教育は「お金を通じて自分の生活のこと、社会のこと、将来のことを考える態度を養うことに主眼がある」として、「自分の生き方や価値観を磨き、それを現実の生活に生かす」ためのものとして活用して欲しいとしている。

「金融教育プログラム-社会の中で生きる力を育む授業とは-」(確定版)



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投稿者 kksblog : 2007年03月20日 08:39


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