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おおむね好調に進みつつ、教員の研修は遅れ気味 特別教育支援体制整備状況 (2007年03月13日)

文部科学省は、「幼稚園、小学校、中学校、高等学校等におけるLD、ADHD、高機能自閉症等のある幼児児童生徒への教育支援体制整備状況調査」の結果を発表した。小・中学校については「校内委員会の設置」「特別支援教育コーディネーターの指名」は9割以上で行われているなど状況は進展している。しかし、幼稚園・高校での整備は遅れ気味であることも明らかになってきた。特に高校における教員研修は1割程度の学校でしか行われていない。

平成18年度幼稚園、小学校、中学校、高等学校等におけるLD、ADHD、高機能自閉症等のある幼児児童生徒への教育支援体制整備状況調査結果について



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投稿者 kksblog : 2007年03月13日 18:36


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