« 「思春期のライフスキル教育」プログラム東京ワークショップ    [東京/4月28日~] | トップページへ | 「第33回実践研究助成」70件が決定〔松下教育研究財団〕 »

アメリカでも授業数増加の議論 (2007年03月11日)

ミネソタ州の校長会が、夏休みを減らして授業数を増やそうという議論を進めています。外国よりも授業日数が足りないことが学力低下の原因と見ているためです。

年間の授業日数を国際比較すると、オランダが200日、中国が230日であるのに対して、アメリカの2/3の州は180日に留まります。

一方、子どもたちの貴重な夏休みを減らしてまで授業日数を確保するよりも、今の状況でより効率的なスケジュールをいかに作るべきか考えようという意見もあります。

【関連リンク】
Zephyrus

【英語版】
Minnesota Superintendents push for an extended school year

Lawmakers, parents and superintendents are becoming more insistent that students need a longer school year.

In the United States, thirty-two states require at least 180 school days annually, while the Netherlands require 200 days and China 230 .

But it is said that first we should look at how we can make our current schedule more efficient.”



« 「思春期のライフスキル教育」プログラム東京ワークショップ    [東京/4月28日~] | トップページへ 「第33回実践研究助成」70件が決定〔松下教育研究財団〕 »

最新記事一覧

投稿者 kksblog : 2007年03月11日 13:57


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

ブログ内検索
昔の記事を読む
メルマガ・RSSで読む
毎週水曜日、1週間分のニュースをまとめてお送りします(無料)。<サンプルはこちら>

【購読はこちら】
ネタを提供する
教育に関するネタ大歓迎。お気軽にどうぞ!!



ネタなどへのお返事
KKSブログ for mobile
mobileaccess.gif

最新15記事の大事なトコだけ読めるようになってます。あと、古い携帯は文字化けするかも


KKS Web News 教育家庭新聞(C) KKS ブログトップ