●秋田県、北九州市、仙台市で「マイクロソフト ITベンチャー支援プログラム」実施 (2007年03月16日)
マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ダレンヒューストン)は、秋田県、北九州市、および仙台市と協働で、各地域での情報産業の振興と地域経済の活性化を担うITベンチャー及び中小IT企業の育成を促進するために、「マイクロソフト ITベンチャー支援プログラム」を実施する。
応募受付は、秋田県では3月16日、北九州市と仙台市では3月19日から開始し、第一次審査及び最終審査を経て、支援開始は5月を予定。
■「ITベンチャー支援プログラム・秋田県」
■「創造的ITベンチャー企業育成事業・北九州市」
■「創造的ITベンチャー企業育成事業・仙台市」
「マイクロソフト ITベンチャー支援プログラム」は、自治体、公的機関、大学などと連携して地域のIT産業の振興と経済の活性化を図ることを目的に、2003年より実施している「マイクロソフト インキュベーションプログラム」の拡張版。「マイクロソフト インキュベーションプログラム」においてはこれまでに5自治体(岐阜県、北海道、千葉県、神奈川県、埼玉県)と連携して実施しており、本プログラムにおいては、従来対象であった全国の都道府県のみならず政令指定都市にも対象を拡げた。また、今回は新たに全国地域情報産業団体連合会(ANIA)とも連携し、地域の有望な企業の発掘に努めるという。
「マイクロソフト ITベンチャー支援プログラム」の第一弾対象地域である秋田県、北九州市、仙台市から選出されたITベンチャーおよび中小IT企業に対し、マイクロソフトは1年間の技術およびマーケティング支援を実施する。
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投稿者 kksblog : 2007年03月16日 15:24
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