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相手を立てる美しい日本語は敬語が鍵 文化審議会答申「敬語の指針」 (2007年02月13日)

2月2日、文化審議会から「敬語の指針」が文部科学大臣に答申された。平成17年3月に諮問されており、以後国語分科会で審議を行ってきたもの。

答申は、敬語を「コミュニケーションを円滑に行い、確かな人間関係を築いていくため」に必要なものであると位置づける。その上で、「敬語とは一体なにか」というところから、具体的な例を用いた使い方解説までを取りまとめた。全3章構成。

1章:敬語についての考え方
2章:敬語の仕組み
3章:敬語の具体的な使い方

文化審議会「敬語の指針(答申)」について(pdf)



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投稿者 kksblog : 2007年02月13日 00:04


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