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未成年のケータイ使用の枠組みを親が確認すること、必須化へ KDDI (2007年02月06日)

KDDIは、未成年者が同社の携帯電話でのネットサービスを使用申請を出す場合、親権者の意思確認を必須化する。2月13日より。

同社では、「EZ安心アクセスサービス」など、青少年の利用が禁止されている出会い系サイトや有害サイトへのアクセスを制限する諸サービスを展開している。今回の「必須化」とは、これらのサービスに加入するかどうか、親権者が決定できるというもの。

また、これらのサービスは18歳未満が対象となっているが、その年齢変更なども可能。

「必須化内容」
●1. 申込意思確認の必須化
●2. 各種アクセス制限サービスの親権者からのお申込可能ご契約者年齢の引き上げ
●3. 各種アクセス制限サービス廃止時の親権者同意書提出年齢の引き上げ

有害サイトアクセス制限サービス (フィルタリングサービス) の更なる普及促進に向けた取り組みの実施について ~ ご契約の際の親権者による「EZ安心アクセスサービス」の申込意思確認の必須化~



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投稿者 kksblog : 2007年02月06日 09:44


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