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●就職戦線、売り手市場が再び到来？ 学校卒業予定者の就職状況上向きに (2007年01月16日)
文部科学省・厚生労働省は、大学、短期大学、高等専門学校、専修学校卒業予定者の就職内定状況をまとめ、公表した。それによると、今年の就職率は、昨年に比べて全般的に向上している。大学、短期大学、高等専門学校全体の就職内定率は78.2パーセントで、前年同期を3.5ポイント上回るとのこと。
個別に見ると、
大学の就職内定率は79.6パーセントで、前年同期を2.2ポイント上回る。
短期大学の就職内定率は54.2パーセントで、前年同期を4.2ポイント上回る。
高等専門学校の就職内定率は97.3パーセントで、前年同期を3.8ポイント上回る。
さらに、専修学校の就職内定率は大幅向上、68.7パーセントで、前年同期を9.0ポイント上回った。
【調査対象】
国立大学 21校
公立大学 3校
私立大学 38校
短期大学 20校
高等専門学校 10校
専修学校 20校
合計 112校
調査対象人員 6,250人
大学、短期大学、高等専門学校 計5,690人
専修学校 560人
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投稿者 kksblog : 2007年01月16日 21:03
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