« 総務省が「安心」技術について意見を募集 |
トップページへ
| 「食育の日」第3弾![新潟市/1月19日] »
●毎年10万種の生物が地球上から消える 生物多様性を考えさせるハンドブック (2007年01月16日)
環境省は、生物多様性を考えてもらうためのハンドブック「生命はつながっている」を制作した。 生物多様性の現状について、写真や実例を用いながら解説している。分かりにくい専門用語などは巻末に用語解説を付けて中学生・ 高校生にもに読みやすくしたほか、さらに知りたくなった場合に詳細情報を調べられるよう、関連情報(ホームページなど) を記載している。この冊子で取り上げている題材は「2005年7月に世界自然遺産に登録された「知床」や、 同年9月に兵庫県豊岡市で試験放鳥されたコウノトリの野生復帰計画、2004年度に大きな話題になったツキノワグマの里山出没問題、 ブラックバスやマングースなどの外来生物問題など」。
A4判、全33頁。環境省に申し込むと、パンフレットの送料(実費)で入手可能。
【生物多様性】
「陸上、海洋およびその他の水中生態系を含め、あらゆる起源をもつ生物、およびそれらからなる生態的複合体の多様性。これには生物種内、
種間および生態系間における多様性を含む」(1992年地球サミット定義:wikipediaより)
« 総務省が「安心」技術について意見を募集 | トップページへ 「食育の日」第3弾![新潟市/1月19日] »
最新記事一覧
- 日本人の大人読解力・数的能力は1位 IT活用はOECD平均並み(2013年10月08日)
- 汚れが気になる人向け、「MONO」シリーズから黒色消しゴムが新登場
- きれいな文字が書ける『文字力アップノート』発売~ナカバヤシ
- 教室とeラーニングをシームレスに連携させるシステム タブレット版も登場
- ソフトバンクの選手といっしょに練習できる野球教室 参加者募集中!
- 授業改善に役立つパンフレット『授業アイディア例』を作成~国立教育政策研究所(2013年10月07日)
- 『ジェットストリーム』から操作性、高級感を両立した社会人層向けペンが登場
- 教育用ICT機器は市場拡大の一途、タブレット端末が牽引する見込み
- この秋、東京国立博物館のワークショップで歴史上の「文化」を体験しよう
- クリスマスを外国で過ごせる学生向けホームステイ語学研修
- サッカーキッズ育成「オンライン自主練サービス」の試験運用が開始されています(2013年10月05日)
- 日本人の国語に関する意識や理解の現状について調査~文化庁(2013年10月04日)
- スマートフォンやタブレットを使っていても、やっぱり仕事の相棒は「ノート」
- 日本食文化・川場の食材・自然写真を融合「KAWABA国際自然文化サミット」【10月5日~20日、10月18~20日群馬県川場村】
- シヤチハタより「おりがみ工場」大人向けパッケージ版が発売されています
投稿者 kksblog : 2007年01月16日 16:03
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL: