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ドラえもんの世界の空き地は、大都市圏では贅沢で スポーツ世論調査 (2006年11月02日)

「子どもが自由に遊べる空き地や生活道路が少なくなった」71.6%。これは、内閣府大臣官房政府広報室が平成18年8月に行った「体力・スポーツに関する世論調査」の結果。今の子どものスポーツ環境が「悪くなった」とした回答者に、悪くなった点をたずねたところ、このような結果になった。続いて「スポーツや外遊びができる時間が少なくなった」(49.5%)、「スポーツや外遊びをする仲間(友達)が少ない」(44.3%)など(複数回答可)。

この質問に先んじて、「自分の子どものときと比較して、今の子どものスポーツや外遊びの環境の変化をたずねている。その回答は、「よくなった」26.7%(「よくなった」13.0%+「どちらかといえばよくなった」13.7%)、「変わらない」7.0%、「悪くなった」63.1%(「どちらかといえば悪くなった」34.6%+「悪くなった」28.5%)という結果になっている。

また、都市規模別では、「よくなった」とする者の割合は小都市で高く、「悪くなった」とする者の割合は大都市で高い傾向が見られるとのこと。

体力・スポーツに関する世論調査



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投稿者 kksblog : 2006年11月02日 12:42


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