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●校長は、８つの視点をもって問題行動を減らすべし 全連小 (2006年09月25日)
全国連合小学校長会（全連小）は、文部科学省が公表した「平成17年度児童生徒の問題行動等について」調査結果に対し、緊急アピールを表明した。問題行動が増加していることを懸念、校長は8つの視点から学校経営を行い、「心の教育と安全確保の指導の徹底を図っていく必要がある」としている。
１ 子供一人一人を見守り見抜く目をもった対応の推進
２ 子供についての情報を共有し、全校で指導に当たる学校経営の推進
３ 子供の思いや願いの実現に向けた相談体制づくりの推進
４ 校内の諸施設等の活用や子供の活動状況を視野に入れた指導の充実
５ 校内の危険物の保管・管理の徹底
６ インターネットにかかわるコミュニケーションの指導の充実
７ 家庭・地域社会及び関係機関とのネットワークづくりの推進
８ 信頼される学校作りに努める
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投稿者 kksblog : 2006年09月25日 01:31
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