« 文部科学省行政効率化推進計画を改定 |
トップページへ
| 少子化対策として、教育費が軽減できるようお願いします 文部科学省税制改正要望 »
●平成19年度の予算をめぐる仁義なき?争い 概算要求 文部科学省編 (2006年09月05日)
平成19年度予算の概算要求が発表された。文部科学省では、一般会計として平成18年度より671,502百万円多い、5,803,919百万円の要求がなされた。
今年から新しく項目立てがなされた小中等教育関連の予算には、
「小学校の英語教育の充実に向けた条件整備」
「教員養成・免許制度の改革など教員の資質能力の向上」
「いわゆる「キレる」言動などの問題への対応の推進」
「外国人児童生徒教育の充実」
「放課後子どもプランの創設」
がある。
また、大幅な増加幅が見られた予算として、「全国的な学力調査の実施等」と「国語力の育成、理数教育の充実など総合的な学力向上策の推進」とがある。それぞれ
「全国的な学力調査の実施等」
2,922百万円→11,553百万円(8,631百万円の増加)
「国語力の育成、理数教育の充実など総合的な学力向上策の推進」
8,941百万円→19,042百万円(10,101百万円の増加)
となった。
« 文部科学省行政効率化推進計画を改定 | トップページへ 少子化対策として、教育費が軽減できるようお願いします 文部科学省税制改正要望 »
最新記事一覧
- 日本人の大人読解力・数的能力は1位 IT活用はOECD平均並み(2013年10月08日)
- 汚れが気になる人向け、「MONO」シリーズから黒色消しゴムが新登場
- きれいな文字が書ける『文字力アップノート』発売~ナカバヤシ
- 教室とeラーニングをシームレスに連携させるシステム タブレット版も登場
- ソフトバンクの選手といっしょに練習できる野球教室 参加者募集中!
- 授業改善に役立つパンフレット『授業アイディア例』を作成~国立教育政策研究所(2013年10月07日)
- 『ジェットストリーム』から操作性、高級感を両立した社会人層向けペンが登場
- 教育用ICT機器は市場拡大の一途、タブレット端末が牽引する見込み
- この秋、東京国立博物館のワークショップで歴史上の「文化」を体験しよう
- クリスマスを外国で過ごせる学生向けホームステイ語学研修
- サッカーキッズ育成「オンライン自主練サービス」の試験運用が開始されています(2013年10月05日)
- 日本人の国語に関する意識や理解の現状について調査~文化庁(2013年10月04日)
- スマートフォンやタブレットを使っていても、やっぱり仕事の相棒は「ノート」
- 日本食文化・川場の食材・自然写真を融合「KAWABA国際自然文化サミット」【10月5日~20日、10月18~20日群馬県川場村】
- シヤチハタより「おりがみ工場」大人向けパッケージ版が発売されています
投稿者 kksblog : 2006年09月05日 11:00
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL: