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「放課後や週末等に学習できる機会を提供」する 政府パンフレット (2006年08月16日)

内閣官房内閣広報室が運営する首相官邸ホームページでは、パンフレットの「誰でも再チャレンジできる社会の実現に向けて」を掲載している。

この中で、子どもには「地域や学校教育における子どもへの学習支援」策を行うとし、「学ぶ意欲のある子どもたちに、放課後や週末等に学習できる機会を提供」するとした。その教員役は、「退職教員、研究者、海外勤務経験者などその道の経験豊富な人々」であり、これによって「小中学校の授業の充実を図る」とのべた。

このパンフレットは、平成18年5月に中間とりまとめがだされた「再チャレンジ可能な仕組みの構築」を、一般にアピールするため、分かりやすくまとめたもの。同とりまとめでは「親・保護者の経済環境が子供の就学、就業に影響するおそれがある」とし、その対策として、上記の施策がとられることが明言されていた。

パンフレット「誰でも再チャレンジできる社会の実現に向けて」(H18.8.14)



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投稿者 kksblog : 2006年08月16日 09:19


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