KKSブログ: 10人のうち9人は、仕事や授業に眠気を感じる　常盤薬品

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●10人のうち9人は、仕事や授業に眠気を感じる　常盤薬品 (2006年07月07日)

常盤薬品は、「眠気に関するライフスタイル調査」を実施、その結果を公表した。92.2%の人が「授業中や仕事中に眠気を感じることがある」と回答している。

眠気対策としては、「コーヒー/紅茶を飲む」（66.7%）、「ガムをかむ」（37.4%）、「顔を洗う」（24.1%）が主に用いられているようだ。授業中に、どれも使えない先生・生徒はどうすれば良いのやら、といったところだが、少数意見の中には「目薬をさす」「体を動かす」「ひたすら我慢する」「根性・気合いで頑張る」「顔をたたく」等があった。

また、46.0%の人が「自分のライフスタイルは遅寝早起き」だと考えており、健康的な生活の代名詞とも考えられがちな「早寝早起き」を実践している人（正確には実践していると考えている人）は18.0%だった。

この調査は、インターネット調査によるもので、全国在住の10～30代男女、男女計400人に対して行われた。

普段のライフスタイル「遅寝早起き」が5 割（PDF）

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