« パソコン甲子園[全国/~7月31日] | トップページへ | 平成16~18年度埼玉大学附属小学校公開研究協議会  [さいたま市/6月9日] »

日本の英語教育の弱点 (2006年06月04日)

日本の学校英語教育は、知識の正否を問う試験を学力審査の基礎としている以上、実践的な運用力を得ることが難しいでしょう。

論理的に意見をたくさん書くことが、英会話では重要です。

「あうんの呼吸」で会話する日本語の思考を変えて、論理的に考えて表現するにはエッセーを数多く書くことが必要です。

【関連リンク】
ELT News

【英語版】
English Learning Methods Weak

Mr.Yoshiaki Shinoda, a professor of business and technical communication in English, believes that students should practice writing essays in English to develop communication skills.

He believes that current learning methods are weak due to not enough time being devoted to the logical relationship between thoughts and the thinking process.

Mr.Shinoda recommends that English essays focus on three areas: vocabulary, rhetoric and grammar.



« パソコン甲子園[全国/~7月31日] | トップページへ 平成16~18年度埼玉大学附属小学校公開研究協議会  [さいたま市/6月9日] »

最新記事一覧

投稿者 kksblog : 2006年06月04日 18:58


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

ブログ内検索
昔の記事を読む
メルマガ・RSSで読む
毎週水曜日、1週間分のニュースをまとめてお送りします(無料)。<サンプルはこちら>

【購読はこちら】
ネタを提供する
教育に関するネタ大歓迎。お気軽にどうぞ!!



ネタなどへのお返事
KKSブログ for mobile
mobileaccess.gif

最新15記事の大事なトコだけ読めるようになってます。あと、古い携帯は文字化けするかも


KKS Web News 教育家庭新聞(C) KKS ブログトップ